住まいを販売する
住宅を売るというのは、物件を販売することではありません。お客様がその物件に住んだときにどんなことがあるのかという見えない情報を提供し、将来を見据えた暮らしを連想できるようにすることが重要です。
・学校の状態はどんなだろうか?学力は?いじめは?
・習い事をさせるとしたらなにがあるの?どんな人が教えているの?
・子どもが病気になったときどんな病院があるの?どんな医師なの?
など、暮らしてみないとわからないことが事前にキャッチできれば、そこで暮らすことが出来るのかどうかを判断できます。
そうすると、お客様の満足度はアップし、仲介業者様を信頼してくれるようになります。
そのための、足で調べた「生の暮らしの情報」を提供します。
例えば、学校区の評判をネットで見ることはできます。然し、実際に、そこに子どもを通わせているママさんの生情報ではありません。あるいは、スーパーの位置はわかったとしても、その周辺に暮らす人がそのスーパーをどのように捉えているかは分かりません。実際に暮らす人にとっては、ネットではない、生の情報こそが、欲しい情報です。然し、その情報を入手するのは、大変です。そして、面倒。だからこそ、その部分を私たちがフォローさせていただき、ご提供させていただきます。仲介業者の皆さまは、ネットを開けば、情報が手に入る。それによって、お客さまの「欲しい」を満たすことに一歩近づけます。